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キタサンブラックに見る 成り上がり方

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どうも、こんにちわ。


皆様に翼をさずける、
SOTAです。

今回のテーマは、

"キタサンブラックに見る 成り上がり方"

について書いていきたいと思います。

昨日は競馬の天皇賞(春)が開催されました。

皆さんの中にもレースに賭けたり、
観戦したりして楽しまれた方もいたのでは
ないでしょうか。

天皇賞(春)というのは、
競馬界でどのような位置付けのものなのか、
簡単に下記にまとめてみました。


4歳以上のみが出場できる「古馬として最高の栄誉」と言われるレース。
本競走と宝塚を並べ“古馬の中長距離戦線”として注目される。

国内で、3200mは重賞では3番目、GⅠでは最も長いレースである。

優勝賞金は1億5000万円。



そんな栄誉あるレースで、

優勝を決めたのが『キタサンブラック』です。

馬主は演歌歌手の北島三郎さんということでも

有名でサブちゃんの馬主史上最強の馬と言われています。


しかし、このキタサンブラック

生まれた時から周囲に期待されまくっていた

馬ではありませんでした。


キタサンブラックは父ブラックタイド

母シュガーハート、母父サクラバクシンオーという血統。


母父が短距離血統のサクラバクシンオーということで、スタミナ血統ではなく、どちらかというとスピード血統のため、皐月賞3着、セントライト記念制覇の割に昨年10月の菊花賞での評価が低かった(5番人気)のです。


しかしキタサンブラック

そんな周囲の雑音を跳ねのけ、

見事菊花賞を制覇しました。


サブちゃんがG1初制覇で、

祭りを披露したのも記憶に新しいところです。


このキタサンブラックの例で見ていきたいことは、


初めは"誰も期待していないところ"から

スタートしてるんです。


皆さんが何か新しいことを始めるときに、

周りがあなたの成果について期待していると

思いますか?!


おそらく上辺では


『頑張ってねー!』

『凄いねー!』

『出来たら最高だねー!』


という言葉はもらうかもしれませんが、

ほとんどの場合、本心では


『たぶん無理だろう。。』


と思われてると思います。


またキタサンブラックも着実に成果を上げ、

セントライト記念(GII) 1着

皐月賞(GI) 3着

と結果を出してもまだ期待感が薄い馬でした。

それは親の血統(DNA)が長距離向きの馬ではなかったからです。


でも生まれた環境や遺伝など気にせず、

成り上がった馬が"キタサンブラック"なのです。

その後の結果は、

菊花賞(GI) 1着

天皇賞•春(GI) 1着

という好成績を残しました。


何が言いたいかという下記2点です。

これが今回のまとめです。


●周囲は自分が思うよりも自分に期待してないので、未来を信じて周りを気にせずとことんやった方がいいということ。


●生まれた環境や遺伝など色々な苦難はあるかもしれないが、それを言い訳にせず、努力さえすれば道は必ず切り開けるということ。



今回のキタサンブラックの勝利で、

学ぶことがたくさんありました。


是非皆さんもコツコツ努力を積み重ねて、

手に入れたいもの掴んでいきましょう。


もちろん僕も積み重ねることを忘れず

やっていきます!


それでは今日はこのあたりで。


本日も最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました。


TAKE OFF